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業界の動向や、競合の情報を無料で簡易的に把握する方法2020/07/20

2020/07/20

担当しているお客様や、競合他社の動向をどのように把握されているでしょうか。

クリッピングツールを使い情報収集の仕組を作っている、対象のWebサイトを毎日閲覧し、必要な情報を収集する…

必要に応じて、様々なやり方があると思います。

Webでのプレスリリース等であれば、費用をかけずにある程度の情報収集の自動化が可能です。

【進め方】

①Googleアカウントを用意する

検索してGoogleの画面へ行き、「ログイン」のボタンを押します。

「アカウントを作成 」を押し、情報を入力するとGoogleアカウントが作成されます。

その後も利用するため、ID/PASSを忘れないようメモください。

②知りたい情報を登録する

①で作成したGoogleアカウントへログインした状態で、Googleアラート( https://www.google.co.jp/alerts )に遷移します。

アラートを作成に、知りたいキーワードを登録します。

(設定例)


「旅行業界 」というキーワードを登録すると、上記のようなプレビューがでてきます。

初期設定では、Googleアラートで登録をすれば、Googleアカウントのアドレス宛に登録した時刻に毎日最新情報が届きます。

③Googleアラートで通知される情報を蓄積する

②の設定により、毎日情報が届くようになりました。

ただし、毎日メールで届いても、社内で共有するためのリストを作成したり、大きな数字変動があった際に、業界で何があったのかを振り返るために参照する必要が出てくると思います。

そのためにメールを遡るのは、非効率になってしまうと思います。

蓄積の仕組を工夫する事で、より便利に利用できます。

先ほどのアラートの画面で、頻度を「その都度」に、配信先を「RSSフィード」に変更します。

※必要に応じて、ソースも「ニュース」に絞った方がよいかもしれません

この状態でアラートを更新すると、下記のような画面になります。

黄色のハイライト部分が、RSSフィードになっている状態です。

ここで、黄色のハイライト部分で右クリックをし、「リンクのアドレスをコピー」を選択しておきます。

④蓄積された情報を自動で格納する

③のRSSフィードには、「旅行業界」というキーワードに関するニュースが格納されています。

しかし、文字や情報が入っている状態のため、閲覧や情報の蓄積には適していません。

格納し、閲覧しやすくするための仕組を準備します。

「IFTTT( https://ifttt.com/ )」へ行き、右上のSign upを押します。

※「 IFTTT」という名称は、「IF This Then That」の頭文字です。

「もし、これをしたら、あれをする」といった意味を持ちます。

無料で利用でき、効率化には非常に便利なツールです。

Sign upを押すと、下記画面になります。

Continue with Google を押し、①で作成したGoogleアカウントの情報を入力します。

Get started と出ますが、右上のskipを押します。

すると、下記のような画面になります。

これでIFTTTのアカウント登録は完了です。

次に、Exploreをクリックし、「RSS to」と検索します。

例として、今回はGoogleSheets(スプレッドシート)に出力します。

「RSS to Google Sheets」をクリックします。

表示された下記画面で、「Connect」を押します。

Googleアカウントの確認をした上で、下記画面に遷移します。

ここで、「Feed URL」に③でコピーしたURLを入力します。

※この画面が表示された際、何も入力しなくても最初から文字列が入っていると思いますが、URLを上書きしてください。

更に下にスクロールすると、下記画面が表示されます。

①で作成したアカウントのGoogleドライブに格納されるスプレッドシートの名称と、格納場所を指定が可能です。

必要に応じて情報を更新してください。


ここで、「Save 」を押せば、更新情報が出た際、随時Googleシートに反映されていきます。

Googleドライブを参照すると、(情報が更新され次第)先ほどのシート名でファイルが生成され、情報が蓄積されていきます。

そのシートを関係者に共有しておくだけでも、過去の情報の一元管理や振り替えりに活用が可能です。

⑤発展案

④ではGoogle Sheetへの格納を例示しましたが、twitter 、chatwork、slackといったツールへの展開も可能です。

蓄積した情報を活用しやすい環境に合わせ、カスタマイズしてください。

また、Google Sheetに格納した際はGoogleデータポータルへも接続が可能です。

Google AnalyticsでのWebサイトの計測にあたり、Googleデータポータルでビジュアライズを行っている方であれば、データソースに追加し、併せて表示することで数字変動の際の外部要因の見当をつけやすくなります。

検索条件のキーワードを「_OR_」(※_はスペース)で併記すれば、複数の条件での情報収集が可能です。

ニーズにあわせてご設定ください。

最後に

こうしたツールを駆使することで、労力やコストがかかったりする情報を、一元収集しリアルタイムに把握が可能となります。

Googleでのindexがされ次第反映されるため、非常に便利です。

是非ご活用ください。